ロードバイクとウインドサーフィン、ランニング、そして日々の出来事を綴ります

クロモリロード

今日は天候も悪く、日がな一日Webで自転車のサイトを見ていたので、その備忘記録です。

やっぱり、クロモリ・ロードは美しいなぁ、と。

先日、デローザ・アイドルのコンポを、カンパからシマノへ移行して色んな意味で軽いショックを受けておりまして、これをシマノショックと自分的には言っておりますが。

あらためて、ロードバイクとしての造形の美しさを考えると、やはりクロモリ・ロードとカンパニョーロに行き着く訳で。やはり、どうしてもクラシカルな佇まいに惹かれてしまいます。ただし、ダブルレバーはご遠慮しますけど。

コルナゴ アラベスク

公式サイトより。「コルナゴ社創立30周年を記念して1984年に限定発売されたアラベスク。独特な形状のラグを用い、細部のディティールに徹底的にこだわって生産。当時のモデルに限りなく近づけた復刻モデルであり、ビンテージ感を醸し出している。」だそうです。フレーム価格40万円也

フレームラグはその名どおり、アラベスク様式をモチーフとしたデザインが特徴的でイカす! フロントフォークはなぜかストレート。スターシェイプに加工されたフレームチューブもこれまたΣd(゚∀゚d)イカス!

デローザ ヌーヴォクラシコ

公式サイトより。「Ugo De Rosaが直々にデザインした創業当時のヘッドバッジ、そして現代のロゴよりも小さ目ながら独特の存在感を放つダウンチューブに踊る文字がクラシカルなイメージを演出しますが、走りの血統はピュアなレーシングフレームです。」だそうです。フレーム価格48万円也、ネオプリマートなら33万円

ネオプリマートをベースにラグなどの装飾にこだわったのがヌーヴォクラシコとすれば、随分と割高な感じがしますね。チューブは同じものを使っているのでしょうかね? ネオプリマートにはデダチャイの専用チューブ

カザーティ エスプレッソ・クラシック

Casatiはイタリア、モンツァのメーカー。代理店のサイト情報と本国のそれが異なるのはなぜか分かりませんが、前者でESSENZA、後者でESPRESSO Classicと言う名称で紹介されています。チューブはコロンバスのスピリット。ラグを使わず溶接痕がまるでない、この美しさ。代理店価格43.5万円

トマジーニ シンテージ

公式サイトより。「COLUMBUSのNEURONというスチールチューブを使用したSintesiはTecnoよりもトップチューブが細身です。バネ感のあるキビキビとした走りが楽しいイタリアンハンドメイドバイクです。」だそうです。フレーム価格33万円也。

チネリ スーパーコルサ

そして、クロモリロード言えばこれ。フレーム価格は29万円也。色もサイズも豊富。チューブはコロンバスSL

 

 

コンポは、やはりクロームメッキにあうカンパニョーロの銀アテネが理想だけど、製造中止となったいまではポテンザを選択するしかなさそうです。4本のクランクアームがチョッと残念ですね。

サドルは、コンコール・コルサはどうでしょう? ん、白が販売終了のようですね

ブルックスならこちら

ホイールのリムはマビックのオープンプロあたりの手組みでどうでしょうか。

となれば当然、ハブもクラシックなトラディツィオーネ

ん〜… 憧れますね

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