ロードバイクとウインドサーフィン、ランニング、そして日々の出来事を綴ります

イングレス、再び


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数年前に辞めたイングレスですが、最近バージョンアップしたらしく、再び始めてみようと思います。
大型アップデートで、イングレス・プライムに名称が変わったようですが、どうやらゲームのシステムやルールが変わったのではなさそうです。見た目が派手になったようですね。インターフェイスは以前の方が良かったかも。なぜかリンクが貼れない状況が幾度かあったように思います。日本語に正式対応していて、起動時に毎回女性が再会のご挨拶をされます。要りませんがw

すでにご存知かもしれませんが、イングレスはスマホを利用した陣取りゲームで、実際に屋外に出向いてミッションを行います。GPSを使った、いわゆる『位置ゲー』です。ポータルと呼ばれる場所へ実際に赴き、そこでスマホのイングレス・アプリを起動。『キー』をゲットします。そして、複数の場所のキーをゲットすることでポータル同士を結ぶ三角形の範囲を作成し自分の陣営の陣地として取得していきます。

ポータルは相手陣営が占拠している場合も多く、その場合は攻撃して破壊しないといけないので、アクション的な要素こそ少ないですが、そういった楽しみもあります。レベルの低い最初の段階ではできることも少ないのですが、経験値を稼ぎレベルが上がると楽しみ方や戦略広がってくるので頑張り甲斐もあります。

アプリを起動する際に、現れる気球のマークでお気づきになるかもしれませんが、ポケモンGOの開発元、ナイアンティックです。イングレスの方がかなり先行してリリースされていたので、間違いなく、このシステムを転用したのでしょう。

イングレスのプレイ方法をここで詳しく説明することはしませんが、サイクリングとの相性は良いかも。特にポータルの設置箇所が少ない田舎では。

車を利用してプレイするには駐車場所の確保がいちいち面倒です。それに肝心なのはポータルの近くまで歩いて接近しないといけないということです。

そして、つぎのポータルまでには歩いて行くには少し遠いという感じなので。

ただ、ロードバイクのトレーニングついでにイングレスをしようと思えば、これが結構な時間をとるんですよね。パッと攻略して、はい次!とは行かない訳で、どうしてもイングレス主体のサイクリングになってしまうことでしょう。そこは注意

それから、自動車の運転中にゲームで遊ぶのはポケモン・ゴーと同様に危険なので止めましょう。

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