今履いている Addidas Super Nova のアウターソールがすり減ってきて、ミッドソールが見えてきました。
昨年の12月に購入し、走行距離は間もなく700kmになろうとするところです。
初めてランニングシューズを買った当時は、選び方も分かりませんでしたが、軽くてクッション性も高く、色もお気に入りでした。
今でも、特に不満を感じるところはありません。というか、他を履いたことがないので、正直、よく分からないというのが本音です。
期間にすれば1年経っていないし、自分としては、えっ、もう? って感じですが、どうやらメーカーも600〜800kmが交換の推奨距離らしいので、きっとそうなんでしょう。
アッパー部はまだまだキレイなので、今後はタウンユースとして使うことにしましょう。
ところで、自分のソールの減り方ですが、まずカカト部分のアウト側が一番に減っています。ついで、小指の付け根辺りのアウト側が減っています。
つまり、カカト着地のガニ股ということでしょうか。
まずは、ソールの減った部分にシューグーを塗って、様子を見ていましたが、それも一時的な対処療法。しばらくして剥がれてきました。ついで、カカトの内側、続いて各指の付け根部のソールも削れてきたのでいよいよ買い換えです。
マラソンイベントの直近だと、シューズが馴染まないかもしれないので、早めに購入することに決めました。
といっても、そこは1万円台の後半から2万円が相場なので、おいそれとは買えない値段ですよね。
でも、ニューシューズは頑張った自分へのご褒美でしょう? シューズ選びはやっぱり楽しいですよね(笑)