豊北の特牛(こっとい)へ
さて、「こつ」が特で「とい」が牛なのか? おい、本当にそうなのか?
それは置いといて、角島大橋のある、もと豊北町の特牛へのライド。
美祢の於福にある道の駅をスタート・ゴールに、当初は角島大橋を経由して特牛漁港にある御食事処の福助で刺身定食を食べる予定でしたが、着替えてさぁ出発という段になって、オーバーシューズのささくれが指にブッ刺さるという事案発生
どうやら、劣化した化学繊維が、右手人差し指に突き刺して抜けなくなったしまったらしい。加齢で指先の潤いがなくなったのも、刺さりやすくなった要因の一つでしょうかね
このままでは痛くてハンドル握れないし、小さい頃に刷り込まれた、やがて棘が血管に入り回り回って心臓にブッ刺さるという、あの怖い言い伝えが頭をよぎります。
そういう訳で、慌てて休日診療の病院を探します。幸い、近くにあったので早速、診てもらうことに。休日診療代は想定以上、メッチャ高いっす!
ことなきを経てライドができるようになりましたが、予定より1時間半遅れのスタートです。日暮れの早い冬だからこれはもったいない!
特牛港に到着
おまけに、福助の刺身定食は食べることができたものの、肝心のヒラマサはお腹の部分のみの残念なお刺身となりました。残りものの感がパネェっす!
イカを付けてくれたのがせめてもの救いか?