ロードバイクとウインドサーフィン、ランニング、そして日々の出来事を綴ります

ランタン修理

20年前に購入したコールマンのランタン、パワーハウス290A。最近、ポンピングする際の手応えがスカスカで、100回近くプッシュしてもダメなもんだから、これじゃたまらんとショップへご相談。すでにホヤもひび割れています。多分、潤滑油が切れてるのかもね、でも古い場合は中のゴムが劣化してるかも? とはアウトドアショップ店主の見解というわけで早速、潤滑油を購入。普通のミシン油でも良いんじゃね? と思いながらも素人の自分は高い純正品を用意。コールマンのリュブリカントあんまり変わらないかも…となれば、次はゴムを換えるしかない。Amazon、高いッス近くのショップでは、こんなスモールパーツを在庫してる訳もなく、当然取り寄せで1ヶ月待ちのポンプカップ。ただし正規の価格の580円税込中身はパッキンの役目のようなゴムとそれを留めるワッシャーみたいなやつ。ポンピングのノブを手で回し取って、ラジオペンチで部品を外して新しいものと交換すれば作業終了。専用の工具は不要です。早速、ポンピングしてみるとものの数回で空気の圧縮完了。こんなことならさっさと替えときゃ良かった。まめな注油をしとけばもっと持ったかもしれないが、20年選手だから仕方ないね。ツーバーナーもポンピングしないといけないから、予備として買い置きしておいた方が良かったかも。迷っているあなた、さっさと交換するのが得策です。
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