ロードバイクとウインドサーフィン、ランニング、そして日々の出来事を綴ります

秋吉台ジオパークマラソン2018

1.コース・プロフィール

1.スタート地点は展望台付近の元バスターミナル2.通行規制されたカルストロードへ3.長者が森の前を通り過ぎて下りセクション4.大正洞前5.リフレッシュパーク手前が折り返し6.復路はもちろんカルストロードの登り7.ゴールは展望台奥

2.ランニング・ウェア

3月初旬とはいえ、当日は暖かい天気でした。何を着ようか迷いましたが、周りを見たら結構な方がTシャツでしたので、自分も急きょ当日配付された記念Tシャツを着て走ることに。念のため、ウインドブレーカーを腰に結んで寒い時の万が一に備えて。スタート前は寒いのですが、走り始めたらTシャツでちょうどよく、日差しが出ると暑いくらいです。出走記念のTシャツはえんじ色。10回記念だそうでユニフォームの背番号よろしく背中に大きく10とプリントされています。結構、デザインには凝ったようですね。

3.ランニング・レポート

初めてソロでのラン・イベントに参加しました。自転車ではしょっちゅう走っている秋吉台ですが、ランニングで走ると、また違った趣です。走るスピードが違えば景色も違って見える、と言うことなのでしょう。さすがに道路の真ん中を走るなんて気分爽快ですね。参加者は2,800名そのうち、ハーフにエントリーされた方は993名だそうです。
天候には恵まれ、予報では20度を超える模様 気になったのは服装でした。3kmごとに給水ポイントがあるので助かります。休憩とストレッチを入れながら無理の無いように。さて、問題の坂ですね。ここはアップダウンがあることは、もちろん知ってはいましたが、あくまでそれは自転車の話。走ってみると、なかなか厳しい登坂となりました  。膝痛が出なかったのが何よりの幸せでした お陰様で、完走。場合によっては歩いてゴールか、と心配していましたが、ランニングの時の信条として「休憩しても歩かない」と決めていますので走りきれて満足です 。記録は2時間26分27秒 年代別では174位/246人だそうです   さて、ランニングは今後も続けていくのでしょうか
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