ロードバイクとウインドサーフィン、ランニング、そして日々の出来事を綴ります

下関海響マラソン2018 大会レポート

初めてマラソン大会に参加しました。

公式リザルトは5’22″27

34km過ぎから脚が売り切れ。そこからは歩いて走って休憩しての繰り返し。何とかゴールにたどり着いたというのが本音です。

当日の天候も景色も良くて、暑い日でしたが思い出深い一日となりました。

1.コース・プロフィール

スタート地点から関門医療センターの折り返し7km付近までは大渋滞。自分のペースで走ることはできません。準備運動と割り切って走るしかなさそうです。

唐戸市場から赤間神宮を抜けて関門橋、みもすそ川、折り返しの関門医療センター、そして唐戸まで戻ってきます。海沿いのルートだから景色も良くて楽しめます。好天のせいか、海からの風はほとんどありませんでした。

 ※なぜか、スーツを着てブリーフケースを持って走るビジネスマン。ネクタイの着用は暑いでしょうし、革靴はクッションがないので辛いはず

水族館の海響館の前を通り、海峡メッセ周辺を通過。彦島に渡り、トンネルを抜けて彦島大橋へ。この辺りで20km地点。彦島大橋はコースの難所。結構な勾配を登ります。そしてアップダウン。遠くに折り返し30kmの長州出島が見えます。

道幅が広く路面のまだ新しい下関北バイパスを通り長州出島へ。ここは休憩ポイントそこから折り返し。

そしてまた、彦島へ。アップダウンと登坂が辛い。周りのみんなが歩いています。

いよいよ終盤は沿道の応援がひときわ賑やかになります。

そして、海峡メッセ。スタートゴール地点です。

給水ポイントは前半は5km、中盤から2〜3kmごとに設置されています。水のほかにスポーツドリンクや飴、ときにはバナナ、チョコ、パンなども用意されています。トイレも完備。

 

Relive ‘下関海響マラソン2018’

2.ランニング・ウェア

当日は20度を超える気温

インナー、大会Tシャツ、ランニングショーツ、キャップ、アイウェア
走り始めたら暑くて、インナーは不要でした。

そしてタビオ(靴下)

この靴下は5本指なので、走っている時でも指同士で擦れないので皮膚にダメージを与えません。以前、ロングランで足の指同士が擦れて痛い目に遭いましたので長めの距離を走る時はいつもコレ。通気性が良く蒸れないし、足の裏面にゴムが塗布しているため滑らないという優れもの。大会当日もブースを出展されており、海響マラソン記念靴下を販売していました。
普通の靴下よりも随分高いですが、スポーツ専用とすればよくあるプライスゾーンだし、値段の価値は十分あると思います。

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Apple WatchとiPhoneをウエストポーチに。Apple Watchはゴール後のバッテリー残量が10%ぐらい残っていました。GPSはiPhoneが拾ってくれるため、その分バッテリーは持ちますがそれでもギリギリ。荷物を減らすには専用のランニングウォッチの方が良いかも。

iPhoneと小銭(使う機会は全くありませんでした)を入れたウェスとポーチは、TAVARUAというサーフィン用のアパレルを取り扱っているメーカーです。ウィンドサーフィン用に購入したものです。バッグ部も紐もネオプレーン素材で出来ているため柔らかく、着けていることにストレスを感じません。伸縮性もあるためそこそこの容量はあるし、逆に物を入れない時には薄いので全く邪魔になりません。

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大会記念Tシャツは明治維新150周年記念。ミズノ製

胸にゼッケンを着けますが、安全ピンは生地に穴が開くので

このランナップを使うとOK。繰り返して使えますので、サイクルイベントにも大活躍です。

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3.ランニング・レポート

1万人が参加するこの大会はかなり大規模なイベント。今までサイクルイベントに色々参加しましたが、規模が違うのにびっくり。自転車との競技人口の違いを感じます。スタート、ゴール地点でのイベントやお店の出店数もとても賑やかですね。応援する来場者もたくさんいらっしゃいます。

スタート前の心境は、初めてのマラソンエントリーだったのと大人数のせいで少し気持ちも高ぶっていました。

来賓の挨拶のあと司会がゲストを紹介。そして、市長の号砲でスタート。そこから3kmくらいは大渋滞。5km辺りからは前のランナーを抜いたりも可能となりますが依然と混雑。そして7km辺りになってやっと自分のペースで走る事が出来るという感じでしょうか。

前のランナーを抜いていくのは、多少のエネルギーを使うため、これを繰り返すとそこそこパワーを消費しそうです。正直、もっと前のブロックから走ればよかったかも。

あるいは我慢して、じっとペース抑えて後半に体力を残しておくかのどちらかでしょうね。

関門橋から関門医療センターまでの海沿いのコースは海峡を行き交う大型船や、関門橋を見ながら走る事が出来るので、今回の見どころの一つです。

大会という事で自身に特別な作用が働いたのか、20kmまでは順調に走ることができました。25km地点でも、4.5時間のペースランナーと同じペースで走れていたので自分での調子は良かった方だと思います。以前、30kmロングランの練習では25km付近からは2kmごとに休憩と再開の繰り返しでしたが、今日はその心配は無いようです。

そう、30kmまでは。

30km手前でのペースは6分30秒前後/km
この辺りで、ふくらはぎが攣りそうな気配を感じました。

長州出島の休憩ポイントではマッサージのサービスを受けることができます。5分程度でしょうか、ふくらはぎを中心にマッサージをお願いしました。また補給食も充実。ゼリーや素麺が提供されます。素麺は小さな紙コップにおつゆと麺が入っていて、そのまま口に入れる事が出来るので良いですね。お代わりもいただきました。さらに自分でも念入りに脚のストレッチを行います。

30km地点のタイムは3’21″27

そしてまた調子良く走り出したものの、その時は来てしまいました。34km時点で脚が止まりました。やはり、脚と足の痛み。足の裏、ふくらはぎの痛みです。足の裏の痛みは、さぁ走ろうと1歩を踏み出すと、それを拒否するように痛みます。

ふくらはぎは、筋肉がキュッと細く縮んでしまい、自分の脚がとても弱々しく感じられます。皮膚の表面にはうっすらと塩も吹いていました。それまで調子が良かったのに、こういうのって一気に来るんですね。

自分のランニングの信条として、『休憩しても、歩かない』と決めていたのですが、残念ながらそれは果たして崩れてしまいました。

そこからは、気持ちが折れたように走る事が叶わず、しばらくは歩くことに。

しかし、周りを見たら止まっていても、また走り出しているランナーを見て、自分も負けずに走り出すことにします。やっぱり皆さんも頑張っていますね。見習わないと…
そこからは走って、止まって休憩して、歩いて、また走り始めて、の繰り返し。そんなこんなで、何とか後4km。ここで、5時間内にゴールする事は叶わない事が確定しました。4時間半でゴールできれば良いな、と思っていた自分が、ちょっとかなしい…

最後の頑張りをみせて、5時間半に間に合うように、ラストスパートです。

ゴール前は沿道の応援もたくさんで、元気をもらいました。そしてゴール。

ゴール後は、吐きそうなくらい疲れていました。

今回のマラソンにゴールしたら卒業するか、と思っていましたが、新しい目標ができました。それは歩きなしの完走。やめようと思っていたランニング、もうちょっと、頑張ってみることにします。

ゴール後にいただいた記念タオル

正直を言いますと、サイクルイベントの方が断然いいですね。楽しいし楽です。

今回の大会で、一緒に走っているうちに誰か友達でもできるかな?と思っていましたが、それは無理。話しかけるなんてできっこないです。話しかけられても困るし。

そうか、マラソンランナーは孤独ですよね。

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